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>被災者に容赦なく突きつけられるカメラとマイク、そしてスポットライト。獲物を捕らえたように集団で被災者を取り囲み、テレビ局側が納得できる回答を得るまで続けられるインタビュー。集団で作業し、発言者の映像が不可欠なテレビ取材という性格上、致し方のないやり方なのかもしれない。集団過熱報道(メディアスクラム)の問題が浮上するたびに、テレビ局の取材法は批判の矢面に立たされてきた。能登半島地震の現場を例に、実際、テレビ局クルーがどのように取材していたかをお伝えしよう。

http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000006391

>テレビに映るレポーターはヘルメットをかぶり、雨具を着て長靴を履いている。被災地取材の「優等生的な身なり」をしている。一方、カメラマンや音声・ライティング担当者やディレクターは普段着なのだ。ヘルメットを着用しているテレビ局記者やカメラマンの姿など、めったにお目にかかったことがない。レポーターも収録を終えるとヘルメットを脱いでしまう場合が多いようだ。演出の一種なのだろうが、視聴者を欺くような態度ではないか。
>あるテレビ局のカメラマンが、倒れそうな民家の前で、わたしにこう話しかけてきた。「倒れるまでカメラを回し続けていろ、と本社から指示が来たんですよ。早く倒れてくれないと……」。本音はそうかもしれないが、口にしてはいけないことだ。倒壊しそうな家屋を撮るために、その前にカメラマンが居続けていたら、その住民はどんな気持ちになるのだろうか。


同じ“MEDIA”として、どうかと思いますよ。。。
被災者には、何があろうと、優しく接してあげなければならないはずです。
これは、おかしいですな。

大人というものは、お金に惑わされて、人間味を失っていっている気がします。
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