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>「メガテリヤキ」と「メガフィレオフィッシュ」を販売している港区内の店舗の女性店員によると
「外国のお客様が多く、よく買っていかれる」といい、2種類とも同じくらいの売れ行きという。
千代田区内の店舗では、2月6日から「メガテリヤキ」「メガチキンフィレオ」の販売を始めた。
「メガチキンフィレオ」を食べた小学3年生の男の子は真剣な表情で食べ始め、「やっと半分だぁ」と
ため息をもらしていた。


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/916025.html



>日本食にホンモノとニセモノがあると、いま大まじめでこんな議論が起こっている。農林水産省の「海外日本食優良店調査・支援事業」の目的は「日本の正しい食文化の普及」。まっとうな日本食店にお墨付きを与える意図らしい。これに対して「政府が認定するなんておかしい」などの異論や、海外メディアも「日本がスシ・ポリス派遣」などと揶揄・反発を見せる。確かに海外には文句を付けたくなるような変なニホン料理も少なくない。ただし日本食が皆「日本」だけで作られたものではないことを忘れてはならない。懐石料理に欠かせないテンプラもポルトガルをさしおいて日本食だと言い張れるのか。かといってカレーやカツ丼は日本食でなくインドや西洋料理だというのも不自然。いったい日本食とはなんなのか。その答なしにホンモノとニセモノの区別は出来ない。日本食は食の「文化複合」と呼ぶべきもの。当初驚くような料理が出現しても、それは民衆の舌で吟味・淘汰されてゆくことになる。上からの押しつけは無理だ。

http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1084425330/E20070131150607/index.html
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